展覧会

岩佐又兵衛と源氏絵展 グッズについて

今回の展示には関係ないのに。

しかも、同じく出光美術館で開催された《大仙厓展》で見たわけでも

ないのに

 

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『利休画賛』

 

あまりにも可愛らしくて、ついつい仙厓さんの絵はがきを購入。

 

裏面の切手を貼る部分には、仙厓さんの落款がデザインされていました。

隠れてしまうのは勿体ないから、切手をずらして貼ろうと考えたものの

可愛くてきっと使えないと思われます。

 

 

で、《岩佐又兵衛と源氏絵展》関連で購入したもの。

 

図録

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展示室内にもあった源氏物語のあらすじも収録されていますし、

主要登場人物系図も。

 

かなり細かく描かれており、展示室では単眼鏡で必死に見ていた作品たちも

図録でゆっくり確認。

 

源氏物語 野々宮図》に関しては、源氏の上半身アップページと、

作品全体は見開き1ページではなく、なんて説明すべきか、袋とじでは

ないし、えー、とにかくばばーんと大きく広がるようになってます。

(語彙力というか説明力が欲しい)

 

図録の紙の質感も個人的にはとても好みでして。

 

  

源氏物語 野々宮図》が使われた、今回の展覧会ポスターもショップで

購入できるようで。

レジ横の壁に貼ってありました。

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すごく迷ったんですが。

かなりの大きさで、貼る場所がないため残念ながら断念。

でも、あの大きさで500円ちょっとだったと思うと、購入しておけば

よかったんじゃないか、ぶつぶつ……

 

あとは絵はがきを購入。

 

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上:『職人尽図巻(部分)』岩佐又兵衛

  そういえば、図録には私が展示室で見てない部分まで掲載されていました。

  出品リストを見たところでは、会期中に頁替があるとは記載がないので

  今回の展示では前半部分だけの展示ということになるのでしょうか??

 

下:『四季耕作図屏風(部分)』岩佐又兵衛

  この屏風だけでも、じっくり見てたら日が暮れそうなほどで。

  絵はがき見ていて気づいたんですが、猿曳きを家の中から楽しそうに

  見てる人もいたんだなぁ!と。

  この屏風だけでも、かなり見落としている気がしてきました。とほほ

 

 

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えーっと、なぜ私はピッタリ2枚をくっつけて撮影してしまったのか。

すみません、左右は別々の絵はがきです。

 

左:『源氏物語 野々宮図』岩佐又兵衛

右:『伊勢物語 くたかけ図』岩佐又兵衛

 

源氏物語 野々宮図』は、どこを見ても惹きつけられますが光源氏の衣装に

描き込まれている線の多さと美しさにも圧倒されました。

様々な濃さの墨の色で描かれているとはいえ一色な訳で。

作品から溢れる華やかさというか優美さというのは一体どうして醸し出されるのか。

不思議でなりません。

 

安田靫彦の絵というか線にも品格を感じますが。

岩佐又兵衛の線にも同じく品格を感じるというか。

絵なんですけど書道みてるみたいな感覚になるときがあって。

 

 

伊勢物語 くたかけ図』の方は、もうこの男性の身勝手さにウキー!!。

いくら女性が垢抜けない人柄で、歌も上手くないからって、こんなにそそくさ

帰るなんてー!!って、絵の前で一人憤慨するほど。

それほど物語を絵が物語っておりました。

(なんじゃそりゃ)

ただ図録によれば、別の場面を描いた可能性もあるそうなので(その説だと

女性を名残惜しげにみる男性になるらしいです)

そういわれると、うーん、名残り惜しそうにも見えてきたり。

 

他の絵にもありましたが、この時代に男性が袖口で口元を隠すという表現は

どんな感情を表すのか?というのが知りたいと思ったり。

もう顔見るのも嫌〜なのか、

名残惜しいな〜なのか。はてさて。

 

 

 

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源氏物語図屏風(部分)』岩佐勝友

 

源氏物語』全54帖。その各帖から1場面ずつ集めて屏風にしよう!という発想が

 すごいというか。

54図もあると、それなりに絵も小さくなるわけで。

それを引き受けた絵師もすごいけれど、各帖のどのシーンを描くかというのは

どうやって決めていったのでしょうかねぇ。

 

「この帖なら、あのシーンの方が好きだから定番の絵から変えて欲しい!」とか

ごねる注文主とか居なかったのかしら、とか妄想してみたり。

 

 

さて最後の絵はがきは、私が一番好きな作品。

いや、一番は言い過ぎかな。たくさん好きな作品に巡り合えたけれど

でも、この子たちの可愛さは別格だったからなぁ!

 

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 右端の緑色の服を着た子、ではなくて。

 

 

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源氏物語 桐壷・貨狄造船図屏風』 伝岩佐又兵衛という作品の

右隻に描かれている”龍頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)の舟”とのこと。

 

 

大辞林によりますと龍頭鷁首”とは

 

>船首に龍の頭と鷁の首をつけた二艘一対の船

>平安・鎌倉時代、朝廷の行事、社寺の祭礼供養、貴族の遊宴などの際に

>楽人や舞人を乗せて池川に浮かべ、管弦を奏した

 

ふむ。

 

で、”鷁”というのは

 

>①中国の想像上の水鳥。鷺に似て大きく、空をも飛ぶという

>②船首に①の形を刻んだ船。鷁首

 

ほうほう、想像上の鳥なんですか。

 

龍と鷁の頭には丸いボタンみたいなものがあって可愛いなぁ。

表情も、なんか憎めないというか。船の飾りというより、生きてるみたいですよねぇ。

 

 

書いているうちに、もう一度展示を見たいという気持ちがむくむくと

湧いてきて困ったものです。