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展覧会での最近の悩み

※ 記事内に商品プロモーションを含んでいます

密かに悩んでいます。

 

展覧会に行って、「お、これは面白そうだ!」と思う説明があるとします。

一生懸命にメモメモ。

 

最後にミュージアムショップで図録を購入し、帰宅してからパラパラ読んでいると

その説明が掲載されている、と。

 

くっ。やっぱり。

そうじゃないかと思いつつ、でも万が一に備えて書いたものだし。

と、強がってみたり。

 

かといって、「これは載っているだろう」と思った説明文が図録のどこにも

載っていなかったり。

 

 

くっ。

 

書いておけばよかった。

 

 

ここ最近、そんなことを繰り返しておりまして。

 

メモすると時間がかかるし、人様のお邪魔になっちゃいけないし、

手が疲れちゃうし、でも書き留めておきたいし。

 

 

展示室内に展覧会の図録を置いているところがほとんどなので、

自分の欲しい説明が載っているか確認してもいいのですが、

全部を確認しに戻るのも。うーん。

あと、途中で図録見てしまうとネタバレじゃないですが

これから見る作品を知ることになるので、ちょっと躊躇してしまうことがあって。

どんな作品があるのか、ドキドキしていたいタイプなので。

(なに、そのタイプ)

 

これは、あれですかね。

もっと回数を重ねれば「うむ、これは図録に載っているに違いない」

「これは載っていない」と判断できるようにな…る??

 

 

あと、筆記具問題もありまして。

まあ”筆”の方は鉛筆のみ可なので、忘れずに削りたて鉛筆を持って行くことに

しているのですが。

 

”記”の方がねぇ。

出品リストの余白に書くとなると、当たり前ながら紙がふにょふにょしていて

書きにくいし。

長い文章書き写したくなるかもしれないから、小さなメモ帳を持って行くのですが

これまた支えなしで書くのは大変で。

 

 

昨日、汐留ミュージアムで出品リストと格闘しながら書いていたら係りの方が

ササっとクリップホルダーを貸してくださいまして。

思わぬことだったので「ひっ!」と声をだしてしまって、申し訳ありませんでした。

お気持ち、本当に嬉しかったのに。ごめんなさい。

 

それにしても、やはり支えがあると書きやすい!!

 

やはり、購入したアレを使おうか……

 

大きさはA5で、広げるとA4サイズに。

購入してあるなら、さっさと使えばいいのですが。

分かってはいたけれど少々厚みがあるので私が使っている美術館用小バックに

入らないのと、A5で使うときの折り返し力(?)が強くて、手で押さえてたら疲れて

しまいそうで。

 

って、なんのことない。

今、試しにバチ型クリップで止めてみたらすんなり止まりました。

 

これは美術館用小バックを新調するしかないなぁ。

いやいや、手にホルダー持ちながら見ればいいんですけど。

 

などと、ごたごた思っている今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

 

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