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川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムにてジャイアンカフェ開催中という話

※ 記事内に商品プロモーションを含んでいます

ご存知でしたか?

ジャイアンこと剛田武くんの誕生日は6月15日だそうで。

知らなかった……。

今年は彼の誕生日を祝し、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムカフェの店長に任命されたというではないですか!

www.fashion-press.net

限定カフェ楽しそう、そして美味しそう!

グッズも楽しそう、そして面白そう!

という訳で、まずは藤子・F・不二雄ミュージアムについて調べてみたところチケットについての注意事項があるようで。

・ミュージアムでのチケット販売はないので、事前に購入しておく

ローソンでのみ購入可能。

購入方法としては、①インターネット②電話③店頭という3つから選択可能。

・入館時間が決められている

日時指定チケットを購入することになります。

入館時間は1日4回と決められておりますが、完全入れ替え制ではないので1回入館すれば、閉館時間までの滞在が可能とのこと。

変更などあるかもしれないので、詳しくは公式ホームページでの確認をお願いします。

ま、エラソーに書いてますが私は同行者の方にチケットを購入してもらったという。

ははは。お世話になりました。

登戸駅からミュージアムへの直行バスが出ている、というのでバス停へ。

途中、走りながら嬉しそうに「コロ助!コロ助!!」と言っている子供たちに追い抜かれました。

ぐっ。

そうだ、子どもたちは純粋に藤子・F・不二雄作品の世界を楽しみにしてるというのに。

私としたら、完全に限定カフェ狙い。

恥ずかしい。

いや、でもね、テレビでドラえもんのアニメがスタートしたのをリアルタイムで見てたし!とか訳の分からない言い訳を脳内で始める私。

12時入場(12:30までに入館手続きを済ませる必要があります)のチケットを購入してもらったので、11:35のバスに乗ろうとしたのですが……出発5分前バス停にはすでに長い列が。

なんとか定員ギリギリのところで乗り込むことができました。

バスは10分おきぐらいに出ているとはいえ、ちょっと焦りました。

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道中、運転手さんからミュージアムへ行くバスが今日は3種類運行していること、川にかかる柵にはドラえもんがいること、など案内が。

往路は黄色、復路は青色のバスに乗りました。

あと1色はなんだったのかなー。そして、全部で何種類あるのかなーと思ったら

こちらに答えが。

なるほど!

往路はキテレツ大百科号で、復路がドラえもん号だったのか。

まさかナンバープレートの数字がねぇ…..完全に気づいていなかった。やはり勉強して出直さねば(??)

そして、出発から約10分。

見えてきましたミュージアム。

あれ。

すごい……あっさりしてる。

勝手に、ドラえもんの像があったりとか、パーマンが壁面に描かれているのかな、とか思っていたので。

ミュージアムらしいシンプルな外観で驚きました。

煉瓦の素敵な外壁を見ていると……

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!!ドラえもんが!!

美術館の前には待機列。

どうやら、一定人数ずつ入場しているようで。

待ちながら、美術館の壁面にいくつかあるショーウィンドーを撮影。

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あぁあー!どら焼き食べてる!!

幸せそうに食べている彼の後ろには……

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知らない方が幸せってこと、ありますよね。

ちなみにミュージアムの公式ホームページに”ネズミの入館はご遠慮いただいています”

との記載が。うぷぷ。

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ジャイアンカフェのバージョンもあった!!

けれど、急に列が進んでゆっくり撮影できなかった!!ってことは、イベントごとなどで変わるんですかね。楽しいなぁ。

館内に入ったら、まずは係の方から簡単に説明を聞きまして。それからカウンター(エントランスホール)にて、チケットを見せまして

①館内で使う”おはなしデンワ”

②Fシアター入場キップを受け取ります。

①は、美術館によくある音声ガイドのことだそうで大人用か子供用が貸し出されます。

日本語の他に英語、韓国語、中国語があるとか。

ただし、持ち込み不可エリアがあるので(カフェとか)まずはカフェに直行する

我々は、あとで借りることに。

で、結局借りる時間がなかったのですが………。次回は!!

Fシアターというのは、このミュージアムでしかみられないオリジナル作品が観られるとか。時間がなくて見られなかったのですが、次回は!!!

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内装も素敵で、天井高いし、展示室以外は光もふんだんに入り込むし、行った日はお天気がよかったのでとても気持ちが良かったです。

で、まずは3階にあるカフェへ向かいました。

時間指定はできないものの、カフェの前で配布される予約券を入手。

12:14時点で70組ほど待っているようで、約70分後の予約がとれました。ただし、あくまでも待ち時間は目安とのこと。

予約券に印刷されているQRコードもしくはURLにアクセスすると、何番まで案内されているかが分かる仕組み。なんと親切な。

では館内をチョロっと見学しつつ待ちますか、ってことになりましてカフェの先にあるギフトコーナー「藤子屋」を覗いたり、壁から飛び出してるQちゃんとか

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気持ちよさそうに寝ているパーマンとか

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「わー、目が合った気分!!」とか、ものすごいテンション高くなりながら撮影しまして。

じゃあ、ミュージアムショップいきますか、とまた1階へ戻って買い物したり、少々展示を見たり。ガチャガチャしたり。

でも、まったく落ち着かない。

というか、完全に落ち着かない。

今にして思えば、もうちょっと落ち着いて行動すればよかったのに。

カフェに無事に入れるかが気になりすぎて。で、最後はカフェ前で待機。

そして、いよいよカフェのなかへ!

と、ここまでで長くなりましのでカフェのことと、グッズなどについては

次回に。

(ここまで引っ張っておいて、次回なのか!!すみません)

↓↓ 期間限定のジャイアンカフェについて書きました ↓↓

川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムにてジャイアンカフェ開催中という話 ②  昨日は、ジャイアンカフェへ入るまでの話を書きましたので   usakameartsandcinemas.hatenablog.com...