現在、国立西洋美術館で開催中のラファエロ展へ行ってまいりました。
三文字で表すならば、大興奮。
ラファエロさんのことを知らないし、聖書の知識もないから宗教関係の絵は、ちょっとな〜なんて思っていたのですが。
ルネサンスって、すんごい時代だったんだなーって改めて漠然と思いました。漠然と、ってのが情けないんですけど。
内容について、今から書き出すと徹夜になってしまいそうなので先にグッズからご紹介。
あ。重かったので図録は通販で注文しようと思っているのですが本展は通常版の他に、ミニ図録もありまして。
それが、とても素敵なんですよ!
通常版も、そりゃあ綺麗なんですけど。ミニもいいなぁ。
会場の照明などの影響もあるとは思うのですが、たまに自分が見た印象と違う絵が図録に採用されていたりしませんか??
今回の図録は、見たイメージに近い綺麗なものが採用されているなぁ!という勝手な印象をもちました。
そうそう、グッズの話でした。
まずは、定番の絵はがき。
右下の≪エゼキエルの幻視≫という作品も凄かったなぁ。
6枚セットも発見。絵はがきは、ブルーの封筒に入れてくれました。
あら。うっかり同じものを2枚購入してた。。。
≪聖セバスティアヌス≫という作品なんですが、これまた衝撃だったわぁ。
で、年々家にコレクションが増えていくクリアファイル。今回はA5版のみ購入しましたが、A4版もいいのがありましたねぇ。。。
≪聖セバスティアヌス≫バージョン
裏面は、こんな感じです。
こちらは、≪大公の聖母≫バージョン
少しマットな質感なので、これを壁に貼ってもいいんじゃないか!と訳の分からんことを思ってしまうほど、素敵な出来上がりです。
あとはですねー、会場限定のロディのラムネを購入するか散々迷ったのですが650円だったんでねぇ。
700~1000円あたりの価格設定だと、なーんか無駄遣いしてる感に襲われて躊躇しちゃうんですよね。不思議だわー。
そういえば、ガチャガチャは無かったなぁ。
ラファエロ展の売店近くにある、国立西洋美術館の売店で面白そうな本を購入。
これ、確か別の美術展でも並べられていて悩んだんです。だから、これは運命の出会いってことで入手致しました。(650円のラムネでは悩むのに、おかしいなぁ)
裏話?的なものも載っていて、面白い本です。
ではでは、近いうちにラファエロ展で大興奮したことを書きますのでしばしお待ちくださいませ。(誰か、待ってるのか??)
https://usakameart.syuzyu.com/entry/2013/04/21/213900