昨日に引き続き、過去の展覧会を一人振り返るシリーズ第二弾。
あ、今年開催される《春日大社展》にも繋がっております！
今日振り返るのは２０１３年に東京国立博物館で開催された《大神社展》。
その時に購入したグッズ写真が出てまいりました。
『重要文化財 春日神鹿御正体（かすがしんろくみしょうたい）』
細見美術館所蔵
ガラスケースに入り、３６０度から見ることができたこの鹿さんを
警備員さんに怪しまれそうなほどにグルグルグルグルとケースの周りを
まわって見てました。
本物は、もっとピカピカと綺麗な輝きをはなっておりまして。
時折、展示品と写真の感じが違うときがあるのは修復前の写真を絵はがきに
してからなんでしょうかねぇ？？？
この子が、失礼、この春日神鹿御正体が今年１月１７日からトーハクで
開催される《春日大社 千年の至宝展》に展示されるそうなんです！！
作品リストによりますと、もうさっそく第一章に展示されるようで！
あぁ、嬉しいな。ごろん、ごろん（喜びのあまり、ころげております）
また３６０度見せてくれる展示なのかは分からないのですが。
ぜひ、よろしければ、なるべく、３６０度見られる形で展示していただきたく
本当に切に勝手に願うのであります。
可愛いんですよ、口元とか。くぅ。
動き出しそうな躍動感とか。くぅぅ。
その他にも、『美の巨人たち』で春日大社を紹介した時にでてきた作品が
いくつか見られるようですし！
その時の記事は、こちらです。
usakameartsandcinemas.hatenablog.com
なんとも愉しみな《春日大社展》。
展示数が多いから、おそらく２回は行くことになるのではないかと。
昨年の《禅展》も、１回じゃもったいなくて、もう一度自分の気になる作品を
中心に見てこようと、結局２回行ったし。
前売り券を購入しておかねば。
そうそう、話を２０１３年の《大神社展》に戻しまして。
版画っぽい可愛らしいイラスト絵はがきも売られていました。
お次はお菓子。
”蕎麦実くろこんぺい”
トーハクと、この”くろこんぺい”がコラボしているの今まで何回か見かけた気が
するんですが。完全なる気のせいかしら……
今年から、気になったグッズや面白そうなグッズもメモしてこよう。
昔は、展覧会へ行ってもほとんどメモ取ってなかったので。
今思えば、本当にもったいないことをしたものだ、と。
何かしら書いておけば。でもなぁ、図録もないと思い出せないこととかも
あるし。
メモと図録は必須。
なんだけれど、まぁスペースと予算が（と、毎回書いている）。
よし、今年ことは年末ジャンボを購入しよう！とお正月から年末に
思いをはせるのでした。
