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2017年の展覧会

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2017年、どんな展覧会を見たのか記録していきたいと思います。

 

1.永青文庫 《仙厓ワールド展(4期)》

 

2.サントリー美術館 《小田野直武と秋田蘭画展》

 

3.山種美術館 《日本画の教科書展 京都編》

 

4.太田記念美術館 《お笑い江戸名所~歌川広景の全貌展》

 

5.立川高島屋 《川瀬巴水展》

 

6.出光美術館 《岩佐又兵衛と源氏絵展》

 

7.東京都美術館 《ティツィアーノヴェネツィア派展》

 

8.サントリー美術館 《コレクターの眼展》

 

今回のサントリー美術館の展示は、すべて写真撮影可能という。

一眼レフでカッコよくシャッター音を響かせる方々の横で、頑張って

iPhoneで撮影してきました。

せめてデジカメを購入しようか。うむー。

 

 

そして、展示室4階を見終わった時点でバッテリー残量20パーセントという

痛恨のミス。

3階へ降りて、まずは説明よりも写真撮影を優先するという、なんていうか

本末転倒的な。

 

なんとか、かんとか、最後の作品まで撮影しバッテリー残量0になったところで

もう一度4階へ戻り、ゆっくりと堪能しました。

写真撮影が出来るとなると、人様の邪魔にならないうちに撮影しようとか、

どちらかというと撮影に気を取られ、実はじっくり作品を見ていない自分の癖には

気づいているものの。

 

せっかく撮影するなら、好きな作品を一枚でも多く撮影したいという欲も

ありまして。

 

 しかしながら、ミュージアムショップでプロの撮影した絵はがきを見ると、

自分の写真の未熟さに笑うしかなかったりして。 

でもでも、自分がこの作品のどこを気に入ったか、気になったか、とかを

ブログに書くには写真があると、より楽しいな、とか。

 

とはいえ、昨年見た展覧会でも大量に撮影したものの記事にできてないものが

いくつかあるという……

 小学生の時分から、強制的な締切がないと仕上げられない癖をなんとか

しなくては、と今日も反省だけはするのでありました。