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大英自然史博物館展 入場までとグッズについて

※ 記事内に商品プロモーションを含んでいます

初日から待ち時間発生の大英自然史博物館展。

正直、そんなに人気がでるとは思ってなくて。

 

いえいえ、もちろん春休みもありますし、連休もありますし、そのあたりで

大混雑になるかな、と勝手に思っていたのです。

 

展覧会の混雑情報を専門にツイートするアカウントまで作られたときは

準備万端だなぁ、でも最初からは呟かないだろう……なんて。

 

 

初ツイートが初日、しかもいきなりの70分待ちツイート。一人驚愕。

 

実は、3月19日に行って先着1000名に配布されるというドードー

ピンバッヂをもらおうと密かに思っていたのに。

 

 

無理な気がする。 いや、無理だ。

私はいろんなものが苦手だけれど、寒さは特に無理だ。

外では待てぬ。

 

簡単に断念。

 

そして、土曜日も20時まで開館していることを知り決めました。

土曜日の夕方から行こう。なるべく早いうちの土曜日に。

混んでいても仕方ない、心が落ち着かないんだもの。

 

そして会期5日目にして整理券配布システムが取り入れられた、と知りました。

この対応のスムーズさときたら!素晴らしいなぁ、と。

 

ということで、昨日行ってきました。

 

会場到着は16時45分ごろ。

上野駅到着時に混雑情報アカウントを見たところ「16時45分~17時の

整理券を配布している」という旨のツイートで止まっていたので。

これは、スムーズに行けるのではないか、いや、行ってほしい、と。

 

チケット売り場にも、ほとんど人はいなく。

17時~17時15分の間に入場できる整理券を入手できました。

建物に沿うようにして待機場所があり、16時45分~17時の間に入場できる

整理券を持っている方々が順番に入場しているところでした。

 

その横には17時~17時15分に入場できる整理券を持っている人のための

待機列が既にできておりまして、少々焦りつつロッカーへ荷物を預け、その待機列に

並んだのでありました。

そして、時間になり順番に入場。

 

ポケットガイド付き前売券を購入していたので、入口でポケットガイドを

受け取りました。

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大きさが分かるようにモノサシを置いてみましたが、むしろ分かりにくかった……。

縦約15センチ×横約10センチ。

 

 

館内は、映像以外すべて写真撮影可能と聞いていたので。

久しぶりに持ち出したデジカメと携帯カメラを構えまして、デジカメで撮影しては

見て、携帯で撮影して見て、を繰り返すこと3時間。

しっかり閉館時間まで堪能いたしました。

 

18時半ぐらいまでは混んでいましたが、それ以降は始祖鳥を独り占めして

見られるぐらいゆったりと見ることができました。

なかなか平日に休みが取れないので、土曜日夜の開館はありがたいなぁ。

 

 

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 絵はがきを入れてくれた袋も洒落てました。

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袋の後ろにはネコのミイラのイラスト。この子は、整理券にも写真が使われて

いました。

それにしても、こんなに立派な整理券とは。

 

そうそう、袋の後ろのイラストは7種類用意されているようです!

 

 

 

 

 

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あまりにも美しかったので大英自然史博物館の絵はがきも購入。

これは、ご本家で販売されている絵はがきのようで。

大英自然史博物館のオリジナルグッズ(筆記用具など)も販売されていました。

 

 

そして、鳥獣戯画と大英自然史博物館がコラボ?したマスキングテープ。

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くっ。可愛い。

 

 

お菓子類もドロップとかありまして、私は瓦せんべいに興味があったのですが。

残念ながら、瓦せんべいは売り切れとのこと。

 

 

 

そして、グッズ売り場の先にあるのがガチャガチャコーナー。

今回は展示品のガチャガチャと、パディントンの缶バッヂガチャガチャが

用意されていました。

 

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出た順番に左から並べてみました。

まずは2回引きまして。1回めプラチナコガネ、2回めモルファ蝶。

 

残念ながら、私は昆虫が苦手でして。今回、写真撮影するために袋から

プラチナコガネを出すだけでも、恐る恐るでして。

すごい、なんか、リアルだし大きいし。

 

こ、これだけでは帰れない。

 

で、3回めにバーバリーライオン。ほっ。

 

4回めは気分を変えましてパディントンの缶バッヂガチャガチャを。

 

 

かわいい。ホッとする。

パディントンの映画、本当に可愛いので興味のある方は是非!

ニコール・キッドマンさんも美しいし。

ダウントン・アビーの伯爵も出てますよー!!

 

 

パディントン [DVD]

 

 

 

そして、最後の100円玉3枚を使いまして、出ました呪われたアメジスト

これは嬉しかったです。呪われたアメジストを喜んでいいのか、って感じですが。

このほか、始祖鳥、ドードー、タコのガラス模型、そしてサファイア・ターバン・

ボタンの全8種類ピンバッヂがあるようです。

 

 

ミュシャ展の絵をもってくるのも大変だとは思いますが、この大英自然史博物館展も

どうやってもってきたの?!という展示品や、思いがけない展示品が見られ、

驚きと楽しさが詰まった展示内容でした。

 

たくさん撮った写真とともに、展示内容についても書きたいと思うのですが、

はてさて、どうなりますか。