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マーベル展 &マーベルプロジェクト@六本木ヒルズ

※ 記事内に商品プロモーションを含んでいます
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六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催中のマーベル展。 

マーベル・スタジオ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』

3回目を鑑賞後に行ってまいりました。

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』、もう1回劇場で観たい

できればIMAXで再度観たいけれど、新宿は今日までで終了だしなぁ。

しょんぼり。

 

 

そうそう、マーベル展。

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入口にそびえる巨大な看板。

その中で見つけたかったのが

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ありました!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で主人公を演じるクリス・プラットさんの

サイン!!

STAR LORDというのは、主人公のアウトローネームで、本名はピーター・クイルと

言うんですが、もう映画の話し始めちゃうと終わらなくなってしまうから、今は

止めておきます。

 

 

クリス・プラットさんとジェームズ・ガン監督が来日中にマーベル展を訪れ、

サインをしていったそうです。

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監督はご自身のサインとともに「WE ARE GROOT ♡TOKYO」と。

実際にサインしている時の動画もありました。

 

www.youtube.com

 

 

そして、入口からほんの少しだけ歩くと

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ありました、ありました。

 

”日本初公開”高さ5メートルのアイアンマン。

これ組み立てるのも大変そうですよねぇ。

 

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当日は、ものすごくお天気が良くて。

逆光中の逆光。キングオブ逆光。

 

壁にはスパイダーマンの姿。

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 『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日公開予定!!

こちらも、とても愉しみです。

 

この撮影可能スペースを抜けると、しばらくは写真撮影禁止ゾーンとなります。

 

 

まずはMARVEL × HISTORYのコーナー。

マーベルの歴史について知ることができます。

1930年代にコミックブック出版のブームがあったそうで。

そして1939年にマーベルの前身にあたるアンソロジー・コミック誌が創刊した

『マーベル・コミックス』第一号がマーベルの始まりになる、と。

 

第二次世界大戦の影響もあり広く人気を集めたものの、戦後は低迷した時期も。

暴力的な表現などを規制するコミックコードなる自主規制をコミック出版社たちが

取り入れたことにも触れられていました。

1960年代から現在活躍するスーパーヒーローたちが続々と誕生し、現在に

至るそうです。

 

 

お次がMARVEL × HERO。

マーベルの生み出したスーパーヒーローたちは、なんと数千人にのぼるそうですが

その中から選ばれしヒーローたちの紹介文と、衣装や小物の展示がありました。

それぞれの活躍の場に分かれて展示室は3つ。

1つめの展示室は《COSMIC & MYSTIC》。

 

まずは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』からスター・ロードの衣装、

グルートの参考用マスク(簡単に言うと頭の部分だけ)と腕の部分が展示された

ケースが目に入りました。

 

さっき映画館で見たばかりのスター・ロードの衣装が!!!!!!

(いや、もしかしたら最新作じゃなくて、1作目の衣装なのかもしれないけれど。

いや、そもそも1作目と2作目のコートが違うかどうかも正直分かってはいないの

ですが)

うわぁ、細かいところまでデザイン凝ってるんだなぁ、と。

あとTDK D90のテープが2本(テープのデザインはそれぞれ違っていました)。

 

映画を観てない方にとっては、「テープ??」と思われるかもしれませんね。

 

 

壁にはヒーローたちの紹介文が貼られ、その前の展示ケースにはオリジナルの原稿や

コミックが展示されています。

紹介文には、ヒーローたちの本名、能力、初登場した年月日が書かれています。

 

例えば、サノスという悪役の場合だと

 

本    名: サノス

 

初登場: アイアンマン#55 1973

 

能    力: 超人的な体力、耐久力、反射神経を持つ

     ほぼ不死身に近い。 

     手や精神からエネルギー・ブラストを放つことができる

 

死の化身であるデスと出会い愛してしまう。

デスの愛を勝ち取るために破壊と殺戮に走った彼は幾度となく

ヒーローたちと戦い撃退された。

しかし、そのたびにより危険な存在となって戻ってくるのだ。

 

いや、ちょっとまって私。

よりによって、なぜヒーローじゃなくて悪役の説明を書き写してきたの。

っていうか、まぁ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に関係する

キャラクターだもんで、気になって、つい。

 

マーベルの映画は、ほぼ観ているのですがコミックでの設定を知らなかったので

「え、そうだったの!」「そういう過去があったの!?」と一人で驚いてました。

 

衣装の展示としては、前述のスター・ロードの他に

・ソーのマント姿&パーティーのときの衣装

・ロキのマント姿&スーツとコート姿

ドクター・ストレンジのマント姿&タキシード姿

 

全部同じ真っ黒なマネキンが着てたと思うんですが、なんだろう、なんだか

不自然に顔が前傾しているというか。猫背というのか。

ぬぼーっと立ってる感じがしてしまい、そこが少々個人的には残念でした。

 

でも、衣装はどれも素敵!

画像で見ただけでは分からない素材の感じとか、あれ、こんな細かなところに刺繍が?

え、こんなところに結び目があったんですねドクター!とか。

とても綺麗なグラデーションですね、ドクター!とか。

 

ヒーローにも日常生活がある、ということでマント姿だけでなく私服も展示して

いるそうです。

 

そして、次の展示室、の前にフォトスポットへ。

 

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歴代アイアンマンのスーツが。

右からマークⅠ、マークⅡ、マークⅢ、マークⅣ。

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興奮しすぎて、ちゃんと全部入ってないし。

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マークⅠ(右)とⅡ(左)はシルバーのままなんですね。

Ⅰは覚えていたのですが、Ⅱもシルバーだったのかぁ。

 

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Ⅰは あそこでね、うん、色々とね、うんうん。

(詳しくは『アイアンマン』をご覧くださいませ)

ちなみにアイアンマンのスーツは今のところ46まであるようです。 

 

すべてをご覧になりたい方は、こちらの記事を。

ただし、内容に触れているので映画未見の方はご注意ください!

 

ciatr.jp

 

  

MARVEL × HERO 2つめの展示室は《GLOBAL》。

マーベルに詳しくない人でも「あ、なんとなく見たことあるかも」という有名どころ

アイアンマン、キャプテン・アメリカたちの衣装と小道具が並びます。

アイアンマンはリアクター、キャプテンはシールド(と割れたシールド)が。

 

バナー博士の白衣は結構生地が厚くてコートといわれても納得していたかも。

 

3つめの展示室は《LOCAL》。

いました、スパイダーマン!ほー、ここにチャックがあるんだ。

あれ、このケースは何かな??と思っていたのが、予告編にチラリと映ってました。

あ、でも、映画をマッサラな状態で楽しみたい方は見ない方がいいかも???

 

 

www.youtube.com

 

 

 MARVEL × HEROの展示室の壁には、コンセプトアートも所狭しと展示が

されていまして。すごくそれが気に入ってしまった私としては、図録がでたら

それらが沢山載ってるといいなぁ、なんて思ってみたり。

 

コンセプトアートの説明がありまして

 

マーベルスタジオ独自の創作性を支えている大きな柱の一つがコンセプト

アートです。

コンセプトアートを担当する専門のデザインチーム「ビジュアル開発チーム」は原作コミックを研究し登場人物の姿や舞台背景が現実世界ではどう

見えるか、どう動くかを熟考して実写映画にふさわしい形に落とし込む

役割を負っています。

撮影前に仕上がるこれらのアートによって全スタッフが作品の世界観を

掴むことができるのです。

 

 

ちなみに図録はまだ準備中という裏付けのない情報を聞いたことがあり。

実際にショップで聞いてみようと思ったら、ちょうど私と同じことを聞いてる方が

いらして。ええ、少し耳をダンボにして聞いていましたら

「図録に関しては公式ホームページをご覧ください」とのこと。

 

公式ホームページをチェックしたのですが、まだそれらしき情報がないような??

書籍という形でだしていただけたら嬉しいなぁ、とまた勝手な期待。 

 

展示は、CINEMATIC UNIVERSE、ART、CULTUREと続きます。 

 

展示室も紹介された記事が、こちらに。

www.fashionsnap.com

 

 

 

 で。

 

ショップで何を購入したかといいますと。

 

 スターク社のボールペン。

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何度見ても売り場に無くて。同じようなタイプのボールペンはあったものの、

スターク社のがないなぁ。でも、売り切れ情報もなかったし、と。

店員さんに聞いてみたところ、正面からは見えない後ろの方にあったようで。

諦めちゃだめですね、うん。

 

マスキングテープ大好きな私としては、こちらも。

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2個セットなのであります。可愛いなぁ。

 

 

そして、これは会場限定ではないのに思わず購入。

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全8種類。

箱を開けるまでは、どれが入っているか分からないという。

 

キャプテン・アメリカとバッキ―は、映画館で購入したときに出まして。

で、ハルクとアイアンマンがマーベル展で購入したもの。

別の場所で購入したのに、私としたことが重ならないなんて!!!奇跡!!!!!?

 

なんで、こうガチャガチャ的なものが大好きなんですかねぇ。

子どもの頃、思う存分できなかった反動でしょうかねぇ。

 

せっかくだから重ねてみました。

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展覧会場のショップは、入場前に1回チケットチェックがありまして、再入場が

できないとの説明を受けます。

そして、一度会計したあとはもうショップには戻れないようガイドポールが設置されておりました。

展示室へ戻ることは可能ですが、ショップへは入れないという。

 

 

で、マーベル展開催に合わせて六本木ヒルズ内ではマーベルプロジェクトなるものが

行われておりまして。

 

六本木ヒルズ各所に置いてある冊子。

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全15ページにわたり、六本木ヒルズ内のお店で購入できるマーベル限定品や、

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』とタイアップした食事や

飲み物メニューが紹介されております。

 

そうそう、展覧会場と同じ階にあるカフェの前には、写真撮影スポットも。

 

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 その他、六本木ヒルズ内に6か所のフォトスポットが。

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実物大フィギュアのフォトスポットもありますぞ、と。

 

六本木ヒルズをでて、大江戸線方向へ歩いていくとタリーズが。

そこで”ベビー・ヨーグルート”&アサイーを頼みました。

そうです、駄洒落です。

 

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』にでてくるベビーグルートとヨーグルトの

駄洒落です。

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こちらを頼むともらえるのがアベンジャーズのコースター。

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で、以下の展示はもう終了してしまっているのですが。

4月に大エルミタージュ美術館展へ行ったときには展示がしてあったので撮影した

ハルクとハルクバスターを貼っておきます。

 

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 幅6メートル、高さ4.8メートルだそうで。

 

実物大フィギュアだそうだから、バナー博士はハルクになるとこんなに大きく

なるのかぁ、と見上げておりました。