飯田橋駅より、徒歩15分はありますでしょうか。初めて印刷博物館へ行ってきました。
そこで見たヴァチカン教皇庁図書館展Ⅱのグッズについて書いておこうと思います。
すでに展示は終了しているのですが。。。
このチラシからして素晴らしくて。キラキラと荘厳な輝きを放っております。今年見た展覧会のチラシの中で、一番好きなチラシです。さすが、印刷会社さんがやっている美術館!とか訳の分からない感心。
会期中、早い時期に売り切れてしまった、とショップの方が言っていた
マスキングテープ
もう1つの種類は、かなり幅が広かったので迷いに迷って買わなかったのですが。そうかぁ、売り切れるほどの人気だったかぁ。うむ。2回展示を見に行きまして、1回目の5月末の時は まだどちらも在庫があったのです。
絵はがき
チケットホルダー&絵はがきのセット
図録
この装丁が私好みでして。
も、もちろん中身を読むために購入したのです!したのですが、見ているだけでうっとり。
美しい本って、いいよなぁ、としみじみ思うのでありました。
「この機会を逃したら、もう入手できないかもしれない」
「いや、でももう本棚は図録でいっぱいいっぱいだし」
「いやいや、そんな些末なことより、こんな貴重な本を購入しないなんて」
という、脳内でのやりとりも楽しいというか、苦しいというか。
ヴァチカン教皇庁図書館展Ⅰの図録も置いてありまして。それにも心惹かれたのですが。かなり惹かれたのですが。
そうそう、こちらにヴァチカン教皇庁図書館のフォトライブラリが。
図書館というには、あまりにも一般的なイメージと懸け離れていて、かつ、あまりにも美しすぎるのでありました。
印刷博物館の学芸員の方から、今回の展示についてお話を伺う会に参加したのでそちらについても、いずれ書きたいと思っています。