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フェルメール展のチケットを購入したものの、ちょっと心配になってきた話

※ 記事内に商品プロモーションを含んでいます

 

東京・上野の森美術館で10月から開催される《フェルメール展》。
皆さま、チケットを購入されましたでしょうか。

東京では日時指定入場券であることは、かなり前から告知されていましたが。
チケット代などは7月に発表される、という情報のまま……

そして、ついに情報が解禁され、どのフェルメール作品が来るのかすべて発表され(その後、1作品追加されましたが)

え?チケット発売は翌日から?!平日の10時から発売?!?!?!?!?
こ、心の準備ができてない。

 

とりあえず、今発表されていることを自分用にメモ。
行かれる方は、公式ホームページでもご確認くださいませ!!

ちなみに↓こちらは【東京展】のチケット情報です。

www.vermeer.jp

※追記※
2018年9月10日発表になったそうですが、フェルメール作品が1つ追加されたとか!
追加された『取り持ち女』の東京での展示は2019年1月9日(水)〜
開始早々にチケットを取ってしまったのが、ちょっと悔やまれます。
でも『赤い帽子の娘』は12月20日(木)までの展示ですし。うむ。

東京展の会期は?

東京での会期は2018年10月5日(金)~2019年2月3日(日)

休館日は12月13日(木)ですが、休館日が追加される場合がある、との注意書き

※追記※
公式ホームページでは12月13日(木)のみの表記になっていました。チラシには追加される場合がある、と書いてあったので当初注意書きを書かせていただきました。

チケットの種類は?

チケットは2種類。
① 一般チケットのみは2,500円
② 図録付きチケット5,000円
①②どちらも音声ガイド付きの料金です

購入後のキャンセル、変更は不可。
1回の購入で一人6枚までチケット購入可能。

当日券の発売は?

前売日時指定券に余裕があった場合のみ、当日日時指定券を発行。
その場合のチケット代は、前売日時指定券+200円。

何時から入場可能?

一日6つの入場時間枠が決まっており、そのなかから選択可能。

①  9:30~10:30 ※ 2019年1月・2月は9:00〜10:30
② 11:00~12:30
③ 13:00~14:30
④ 15:00~16:30
⑤ 17:00~18:30
⑥ 19:00~20:00

一つの入場枠のなかで好きな時間に入場すればOK。
例えば①なら極端な話10:30に入場してもOK。(ただ、はい、すぐ入れますってなるかどうかは不明……)←入場開始直後は人が多く、やはり待機列ができている状態です(10/7追記)

⑤⑥の時間帯がない日もあるので、ホームページで確認要!

入れ替え制ではなく、指定された時間内に入場すれば閉館までいることも可能。

チケットの発売日は?

展覧会へ行く月によって、チケット発売日が異なります。

10月分のチケット  7月25日(水)から販売開始中
11月分のチケット  9月1日(土)10時から発売中
12月分のチケット 10月13日(土)10時から発売
2019年1月・2月分のチケット 11月3日(土・祝)10時から発売

なるほど、全部の期間を一気に発売するのではなく時期を分けて発売するのですね。

実際にチケットを取ってみました

7月25日の10時半ごろダメ元でチケット購入サイトに接続してみたら。

あっさり、すっきり取れてしまいました。良かったー!

公式ホームページ上にあるチケット申し込みはフジテレビダイレクトというサービス。
そのサービスを利用するためには、住所など必要事項を登録する必要がありまして、予約するとチケット購入確認メールがきました。

そしてセブンイレブンで支払、発券という流れ。
そうそう、3日以内に決済しないと無効になります、とメールに書いてあったので慌てて行きました。いや、慌てなくても良かったんですけど。

で、その後、何時間に1回かホームページをチェックしたものの全く売り切れ表示にならず。

あれ……?

そして、本日も見てみたところ、あれ……まぁ、ポツっと売切の時間帯は出たものの。
そんなに?そんなに予約入らないの???と。

10/7追記
結局、私が行った開催2日目も当日券が出ていました。最終的に売り切れていましたが。

チケットが高いという意見も見ますが、それでも行きたい人はそんなに少なくないと私は思っているんですけど。あれ?

東京に居ながらにして8点見られるのに?あれ?

10/7追記
『取り持ち女』という作品も追加されることとなり、年内12月20日までに一回と、来年1月9日以降にもう1回行けば9作品見られることに!

さらに大阪限定出展の『恋文』を見たら、日本に居ながらにして10点フェルメール作品が見られてしまうという。

 

なのに、チケットが完売にならないのはフェルメールって、あのフェルメールじゃないとか?なんて心配まで出てきて。
まぁ、そんなことはないのですが。

じわじわ忍び寄る「一体、1つの枠に何百人いれるつもりなんだろう?」という疑問。

公式ホームページみると「待ち時間を短くするために日時指定にします」的なことが書いてあって。

確かに、外で3時間とか4時間待ちまではならなくても、完全入れ替え制ではないから会場内が大混雑で、やはり外でお待ち下さい、とかなったりなったりなったりしないのかとかもう、ただただ不安しかなくて。

展覧会はじまって、すぐあたりで申し込んでしまったけれど。

少し状況が分かるぐらい、1週間ぐらいあとの予約でも良かったのかもしれないとか。
もう、ただただ不安しか無くて。

でもまぁ、チケット申し込んじゃったし。
いやぁ、でもなぁ、一体どうなるんだろう、なんてことを繰り返し思う今日この頃です。

 

↓ 開催2日目にフェルメール展へ行ってきました。

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