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ひまわりグッズを集めようか、と一瞬思った話

※ 記事内に商品プロモーションを含んでいます

暑くて外出する気になれず。

パソコン内の写真を整理しております。

かなり前に新宿の東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館のショップで購入しましたゴッホのミニクリアファイル。

薬局でもらえる”おくすり手帳”が入るぐらいのサイズです。

表と裏面に、それぞれひまわりが印刷されていました。

 

こちらは雑誌の付録で。

 

大塚国際美術館とのスペシャルコラボで、ゴッホ幻の『ヒマワリ』万年筆が特別付録だったという。

なぜ幻かというと、作家・武者小路実篤の依頼で大阪の実業家・山本顧彌太が購入していたゴッホの『ヒマワリ』は阪神空襲で焼失してしまったそうで。

そして、大塚国際美術館にはこの幻の『ヒマワリ』を含め、花瓶に入ったゴッホのヒマワリ全7点を原寸大の陶板に再現して展示しているそうで。

一度、大塚国際美術館へ行ってみたいと思うものの。
なかなか実行ができず。

この雑誌には、中野京子さんが大塚国際美術館を紹介しているページもあり。また今年の展覧会で見た、これから見られる作品も沢山紹介されていて読み応えあり。

(そう、つまりは全部読めていない)

ところで、この雑誌では『ヒマワリ』で統一していますが、個人的にはずーっと『ひまわり』だと思っていたので、ちょっと斬新でした。

ま、どちらでも意味が変わるわけではないのですが……。

またいつか、ひまわりグッズを見かけたら集めていこうかな、と一瞬思ったものの。
いや、結構ありそうな気もしてきたので、ちょっと思っただけにしておこうかな、と思う今日この頃です。