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ミュシャ展 グッズについて

※ 記事内に商品プロモーションを含んでいます

三連休初日。

しかも、10時から開館というのに10時15分ごろ到着。
なんとまぁ、中途半端な到着時間。
展示室前の通路に列ができておりまして、15分ぐらい並びましたでしょうか。

でも、皆さんツイッターで書かれていたようにスラヴ叙事詩は何しろ絵が大きいものですから混んではいるものの、結構よく見えて。

まぁ、完全に絵が見える状態というのは無理でしたが、思ったよりも見られて安心したという。

そうだった、若冲展の混雑を体験した我々にとって、怖いものはなかった、みたいな。
いや、我々って誰よ、って感じですが。

で、これまたツイッター情報通りショップのスペースが小さめで。

とはいえ、昨年同じ展示室2Eで開催された《ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち展》のショップスペースは、かなり豊富だったことを考えるとスラヴ叙事詩を含めた展示スペース確保が相当大変だったのでは??と勝手に思ってみたり。

昨年夏、ティツィアーノの『受胎告知』高さ4メートルほどの絵を見ながら、これよりも高さも横幅もあるミュシャの作品が、ここに展示されるのか、としみじみ見ていたことを思い出します。
本当に来日したんだなぁ。じーん……。

そうそう、前置き長くなりました。

グッズは、あまりゆっくり見ていられなかったので直観的に選んでまいりました。

チケットファイル

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上段が表、下段が裏のデザインです。
光の加減で、少し色が薄めに写ってしまいました。
図柄こんな感じなんだな、と思っていただければ。
どれも素敵だったので、気づいたら全6種類購入してました。

A4クリアファイルは全部で4種類あったようですが1種類のみ。

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中に白い紙を1枚いれて撮影したので、これも現物と少し色合いが違って見えるかと。
左の表面は、もう少しベージュっぽくて。
右の裏面は、上品なグリーン(上品って……)。

レジ待ちの間に、皆さんが何を購入されるのか何気なくみてましたらサラ・ベルナールのポスターが表面にデザインされているA4クリアファイルを持っている方が多くて。
あ、そ、それも欲しかったなぁ。

待機列の壁のところにも商品が並んでいたら、待っている間にもう1品、2品と購入しちゃう人絶対いると思うなぁ。あ、私だけか。

絵はがきは普通サイズの絵はがきのみでした。

これで大判ハガキや、A5サイズがあったら、お財布カラッポ間違いなかったので助かったといえば、助かったのですが少々残念でもあり。

『スラヴ叙事詩』から6枚。

『四つの花』からバラ、カーネーション、ユリの3枚を。

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アイリスが見当たらなかったのは、たぶん私が焦っていたからかと思われます。

マスキングテープは見本をみると全部で5種類ほどあったような?

でも、1種類売り切れだったのか見当たらなかったような??

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マスキングテープ自体には、どのデザインかという説明書きはなく円形のシールが貼られております。

それぞれのマスキングテープの見本の下に色違いの円形シールが貼ってあるので、そのシールと同じ色のシールが貼ってあるマスキングテープを箱から取れば間違いなしのはず。

※ 後日ショップへ行ったところ、マスキングテープは全6種類と確認できました。

その件について、また追加購入したものについてコチラ↓に書きました。

レジで合計額を見まして、 図録購入していないのに図録が2冊買えそうな勢いの金額だったのでビックリ。
だれ、こんなに購入したの?

いや、でも海外まで見に行くことを考えたら。うん。
たぶん、次回もそこそこ購入してそうな自分がこわい。

会計まで20分ほど待ちましたが、帰り際に草間弥生展のグッズ購入待ちが50分と書かれているのをみて、私の場合は待ったうちに入らない、と思ったのでありました。